Bridge Over Troubled Water
〜 BRIDGE 〜
社名にもなっているこの単語には、後付けですが僕なりの意味があります。(笑)
コミュニケーションスキルを学びはじめ、そろそろ独立を考え社名を決めなきゃなぁと思っていた2008年8月。どうせなら破裂音が混ざっている単語がいいと部屋でぼんやりしていた時のことでです。ある雑誌が目にとまりました。
『BRIDGE』 J-POPやJ-ROCKを主に掲載している音楽雑誌です。
ん?
その瞬間、決めた!と思いました。もともとコミュニケーションは人と人を繋ぐものだし、世代と世代に受け継がれていくもの。そこに架ける『橋〜BRIDGE』。笑うくらいに後付けで命名した理由が思いつきます。
厚かましくイメージソングなんかも思いつきました。かの有名な『明日にかける橋』!でもサイモン&ガーファンクルはイメージにありませんでした。やっぱりこっちが僕にはピッタリくる。歌詞も調べてみると、まぁなんともイイ感じの歌詞で嬉しくなったのを覚えています。
そんな想いから前身の名称であるコーチングブリッヂから『ブリッヂ』を残しました。
人の話が聞けるから、人と話せるから、コミュニケーションがとれている。と、つい思いがちです。しかしそのコミュニケーションのポイントをあらためて学ぶことで、きっともっと相手と良い関係ができると信じています。そして良好なコミュニケーションによって築かれた関係は次世代に残ります。良い関係は体感され、そして受け継がれていきます。かつて僕らの先輩が僕らにそうしてくれたように。今度は我々が次の世代に残していくのです。
そんな世代間に架ける、些細だけど大事なコミュニケーションを、これからもお伝えしていくため新たに昨年12月1日にブリッヂコミュニケーションアカデミーを設立しました。
ということで、今夜は設立一周年の前夜祭。呑みます!(笑)