曲のチカラ
昨日は出張に絡めて大阪グランキューブにてDaryl Hall & John Oatesのライブを観ることができました。昨年ロックの殿堂入りを果たしている彼らは1969年のデビューだから僕と同じ年!(笑)
一生懸命に聴いていたのは中学から高校にかけて。きっとその時期も彼らにとっては黄金時代。名曲も数多く、物覚えが良い若い頃に何度も繰り返し聴いていたから歌詞も聴こえたまんま覚えているので空で歌えるし(笑)
アレンジは最近の彼らの声のトーンに合わせてあるのでオリジナルってワケにはいかなかったみたいだけど、しかし懐かしすぎてあの頃の思い出がフラッシュバックされて目頭が熱くなる場面が何度もありました。
しかし曲ってやつぁ一瞬でワープできるチカラをもってるなぁ。
そういえば来週はバックトゥザフューチャーの2人が過去からワープしてきた日をついに!迎える。