最終的に幸せなら
先日、三人兄弟すべてを東大に合格させたお母さんの話題がfacebookに流れてきていました。そのお母さんが考える東大受験には、『恋愛する暇があるなら参考書一冊でも問いたほうが良い』『願書は親が下書きし、子供に清書させる』という徹底ぶりでした。
一生懸命に勉強して学力の高い学校を目指すことは素晴らしいことだと思います。何故なら、上を目指した後には選択肢が広がるからです。やりたいことが選べる環境になるでしょう。
しかしこのエピソードを聞いて何となく後味が悪かったのは、東大に行きたいのは本当に子供の意思なのかなぁと不安になったからです。管理された環境の中で子供の意思よりも先に親のエゴが見え隠れしたからです。子供の『行きたい』< 親の『行かせたい』という想いが上回っていたように感じたからです。
日本サッカーのU-17,18の選手は他国に比べると本当にレベルが高いとききます。
それは監督やコーチの教えを真面目に聞き一生懸命に練習するからだそうです。
しかし成長するにつれ他国のチームから逆転されるらしいのです。
何故かー。
それは選手自らの「考えるチカラ」のあるなしにかかっているというのです。
徹底的な管理下で指導されると、ある一定の時期までは申し分ないように育つけど、それ以上のパフォーマンスを引き出すには最終的に自己の意識にかかっているというのです。
さぁ、困った。どっちを選ぶかなぁ。。。
ん?ところで子供はどうしたいんだ?
それは監督やコーチの教えを真面目に聞き一生懸命に練習するからだそうです。
しかし成長するにつれ他国のチームから逆転されるらしいのです。
何故かー。
それは選手自らの「考えるチカラ」のあるなしにかかっているというのです。
徹底的な管理下で指導されると、ある一定の時期までは申し分ないように育つけど、それ以上のパフォーマンスを引き出すには最終的に自己の意識にかかっているというのです。
さぁ、困った。どっちを選ぶかなぁ。。。
ん?ところで子供はどうしたいんだ?